男のステータスは腕時計?

よく聞くがそうなのかな

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腕時計がステータスなんて時代は
まだ精密機械の時計が珍しく普及し始めた頃の話だろ？

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>>1
その通り！昨今のガキ共は「必要ない」なんて時計持たない為の言訳ブッこいてやがんのよ。

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至高の腕時計通、それを体現できる唯一無二のリストワッチ。
それがシャルルホーゲル。

出会いは１０年以上前、東京山手線のつり革につかまっていたときだった。
カツカツカツッ！と、いかにも高級そうな靴音を響かせて、私のすぐ隣に、
乗り込んできた１人の男の左腕に光るクロノグラフ、それがシャルルホーゲルだった。

ソフト帽を脱ぎ、ニカッと微笑んだ、ビューティフルサンデー、
オーナーは立派なカイゼル髭を生やしたオールバックの老紳士だ。
「やあ！いい天気ですね。それはあなたのリストワッチ？ふうん、ローレックスの・・・
　ああ！デイトナだね！コスモグラフ。うん、思い出した。はは、ダサいね！」
脳天を無反動ハンマーで思い切り殴られたような気分になった。
直後、これまでの全人生をぺしゃんこに踏み潰された、そんな感情が沸き起こった。
「それにそのいでたち。カーディガンを肩に巻いてセカンドバッグって。何のつもりなんだ？
　バブル時代を引きずっているんではなかろうね？時計ならローレックス・・・リストワッチ
を１番　わかってない輩がそいういうことを言うんだ。本物を知る男が最後に行き着く
リストワッチ。
　それがシャルルホーゲルなんだよ」

１０年経ってようやくわかり始めた。昔の愚かな仲間とも縁を切った。
電車内で通りすがりのあっち側の人間から、
「すごい時計ですねえ。１００万くらいするのかい？」
そう言われる度に、目をつむって伏せ目がちに
「はは・・・まあ、そんなところですかねぇ・・・」
などという、キザでバカな芝居もやめた。

行き着くところシャルルホーゲル。至高のリストワッチ・・・。

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>>4そこまで言われたら、セント・ジョイナスオーナーの私が黙っていませんよ。

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シャルルホーゲルからエルジンに変えても問題なさそうなコピペだな

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シャルルホーゲルをシャルルホゲールだと思ってるヤツは多い
冗談抜きの俺的至高はカシオの電波ソーラーだが

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成し遂げた仕事の実績でしょ。
チンピラ・ロレックスより、
バリバリディラーのセイコーのほうが輝く。

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ロレックス
は、お金が無くなった時に、
高く売れる。

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スーツって、安もんは見抜けるけど
高もんは見抜けない。

高そうだなーと思っても
それが、１０万か３０万かわからんちん。

高級時計は、よっぽど特殊なやつでないかぎり
値段がすぐわかる。

だから、ぼくある程度余裕ありますねん
アピールにうってつけ。。なんかな。

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２０代の頃、調子に乗って
ロレのＧＭＴマスター買ったんだけど
それこそすぐ売れるので売ってしまった。
今 値段上がって買えないorz
先輩が２０年前から着けてるサブマリーナが眩しいわｗ

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確かに、スポロレの並行輸入のものが
２０、３０万代で買えた時代に
何個か買っておいたらよかったかなーとは思う。

そのときは、全く興味がなかったんだけど。

今なら、平行のサブマリノンデイトで６０万。
おそろしいわ。

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たかが“身に付ける物”に“ステータス”を付加させる行為に”さもしさ”を感じるはわｗ
男なら“己の中身にこそ…”真なる価値が存在して､その“価値”は他の誰にも“値踏みする事は出来ない”神聖なモノだと思うけどね…

それを､“身に纏うモノ…”それもたかだが“金出せば買える”チンケなモノに頼ってる時点でもうね…ｗ

そんなに“自分の中身に…”自信が無いのかよ…って思うわｗ

自分の“ステータス(価値)”を値段に変えられるモノで誇示する精神ががもう“貧困過ぎ”ｗ

その程度の“カス”としか思えんわｗ
精一杯下らん“自己顕示欲を満たす為”に見栄を張れば良いと思うわｗ
その程度“価値しか無い”下らん人間と値踏みされてる事に気付かない“見栄っぱり"としか俺には思えんし…ｗ

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男のステータスは時計！かも、知れん。

だが　通用するのは　男のステータスは時計！と　思い込んでいる連中に　だけであろう。

工業製品としてすばらしい技術の結晶であるし　高額なのも納得だが
それを手に入れたからといって　人間の品性が格段にあがるわけではない。
キミは　キミのままだ。

それなりの地位、人格を持つ人は　それなりの時計をしている。
それはそうだろう。
しかしながら　同じ時計を手に入れたからといって
　その時計は　その人のような地位や人格を　ご自身に与えてくれるわけではない。
あなたは　あなたのままだ。

仮面ライダーは　変身ベルトによって変身し　敵をやっつける。そりゃもう無敵だ。
猛烈に強い。あこがれる。
玩具メーカーから発売される　変身ベルト。
これをつければ　仮面ライダーになる気分が味わえるのだ。
おれは　正義の味方。つよい。

ステータスを感じさせるであろう腕時計は
変身ベルトのようなものかもしれない。

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持ち物を変えることで、見なり全般に
気を使う様になる場合もある。
外見が変われば、まわりの見る目も変わる。

一つの契機になればいいんじゃない。

変身ベルトで与えられた、かりそめの自信が
やがて本物になる人間もいてるだろう。
ならん人も多いだろうけど。

人は見た目が９割なんてウソ。
ボロを纏ってても、中身が素晴らしければそれでいい。
その考えを貫くのもアリだとおもうけど。

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実は
営業用の
ハッタリ道具

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