腕時計のサイズ

>>60
時計、クルマ、バイク、スーツ、、
他人よりイイ物を使う、着る、乗る、そんな自分を街ナカでひけらかす。。
黙っていても物が売れた時代は、確かにメーカーやその下請けは、相当に強気でしたね。

しかし、個人の感心が所持物よりも、友人の多さ、充実した生活、SNSの見え映えなどに移行した昨今、
時計、クルマ、バイク、それらの業界の売上げは減少の一途を進んでいます。
先述したような理由に加えて、ターゲット世代の人口が激減したためです。

若年層の時計離れ、クルマ離れが叫ばれる影で、それ以上に危機に瀕しているのが実はバイク業界です。
40後半〜50代のオヤジ世代が懐かしさで戻る話題をメディアが取り上げますが、新規の若年層ライダーは激減しています。

昔、鼻息荒く雑誌の話しを断った社長さんも、
今、同じ電話が来たらどうでしょうかね？　　
　　
　

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