スマートウォッチの可能性

スイス製腕時計の市場は、このうえなく幸せな“異世界”であり続けてきた。
この摩訶不思議な場所では、人々は万年カレンダーという複雑な機能の観想的な美しさを称え、
実際には正確な時を刻まない機械仕掛けの時計に喜んで数百万円、数千万円出すのだった。
ルネサンス時代に生まれたこの異世界は、ゆっくりと変化を遂げてきたが、現在でも伝統や歴史、不変性のすべてが重視されている。

しかし、その世界が壊れ始めた。
腕時計業界が、急激な衰退をみせているのだ。
きっかけは、時間を確認するだけならスマートフォンで十分間に合うという事実に人々が気づいたことだった。
アップルは2016年、世界第2位の腕時計メーカーになったことを大々的に公表した。
その一方で、スイス製腕時計の輸出は2016年前半、16.1パーセント減という過去最悪の急降下を記録している。
http://wired.jp/2017/04/18/even-switzerland-ob...

返信する

時計機能だけならスマホの電波式が合理的だし正確
でも腕時計が便利な場合もあるので必要だとは思うが
生活行動のなかではぶつけることもある
応接間に展示して眺めるという不気味な趣味は無いので
もっぱらスォッチを使っている
乗っているクルマがアストンなのにと驚かれるが
自分にとっては同じ実用価値観での選択

返信する

アストン自慢したいだけ茶雲海っ

返信する

実用価値観でアストンを選ぶ。。。。

突っ込むところか、笑うところなのか、書き手の意図がわからず迷うな。
どうしたらいんだろう。

返信する

活動計はいらないかな。
スマホを腕に装着出来たなら超便利だとは思う。

眼鏡型だと画面も認識しやすくてさらにいいよね。

返信する

2017年はロレックスを抜いて、正解で一番売れた時計メーカーになったな。
スイスの時計業界はこの事に一切触れずに、嵐が過ぎるのを待つ作戦を取っているがｗ

返信する

その嵐が過ぎ去った後にはペンペン草も生えていないんだろうなぁ

返信する

今時日本においてスイスの機械式腕時計を有難がっているのは、コンプレックスの塊のような人達。

返信する

体温で発電するのが出たらしいね。

返信する

>>17
良いと思ったけど、モバイルSuicaが使えないじゃん

返信する