「デカ厚」ブームを総括する。

「デカ厚」ブームが終了した。ここに総括する。

【事実関係】
１９９７年にPANERAIが突然、登場。イタリア海軍の軍事秘密ｗが民生部門に進出。
ケース径44mmなどＧ・アルマーニなどセレブに人気〜。
〜以後、各社、「デカ厚」追従する。
〜雑誌「Begin（ビギン）」１９９８年１１月号にて「デカ厚時計」初命名〜

確かに従来から特殊な用途で「デカ厚」は存在した。
・１９７０年代のオメガ・フライトマスター（クロノ）　43mm
・１９９３年に復刻されたIWCポルトギーゼ　41mm

「デカ厚」バブルは膨張していく。
１）49.2mm　OMEGAレイルマスターXXL手巻き
２）47mm　PANERAI　ルミノール１９５０手巻き
３）46mm　IWC　ビッグパイロットWATCH　CAL.5011　手巻き７日巻き

更にバブルは膨張・・・
４）55mm　ZENO-WATCH　BASEL　手巻きユニタス６４９７搭載
５）53mm　U-BOAT　３針デイト付き　　クォーツ製ムーヴメント搭載

ブーム終了まじか、総決算として？
６）60mm　PAM00341 Radiomir Egiziano が登場〜ブーム終了。

【検証】
最大の疑問、その作られたブーム。
携帯電話の普及で時計不要論が出て、中毒性のある毒々しい新しい価値観が必要だった。

クォーツの技術力のないスイスメーカーが多機能を詰め込むため選択した可能性もある。
ムーブメントは当然として、大きく長い針は機械式が有利でであるため。

そもそも、平均身長が10cm高くなっても手首は太くはなっていない。
農作業、家事などが減り、細くなっている可能性もある。
本来、スーツには32mm。スポーツモデルで36mmだった。

しかし、最大の北米市場で、貧困層に急速に肥満が広がっている。
富裕層はそれほどでもないというデータが「デカ厚が似合うのは貧乏」という記号性をはらみ、
ブーム終了となったのではないか？

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>>17
まさお先生に感服

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つまりデブはデカイ時計をしろということですね

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>>10
Ａ「すごいですね、それ何ていうメーカーの時計ですか？」
Ｂ「すごいやろ、グイオネットや・・」

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時計会社のWebサイトって、ケース径・厚さの記載が書いてなく不親切（各社まちまち）
時計会社もフリーダイヤルでケース径とか答えるの面倒だろう・・・
アメリカのアマゾンがスケールの上にあり分かりやすい。

個人的には厚さ重視。1cmを越える時計はバランスが悪い。
ダイバーズとかクロノグラフはやむを得ないが・・・
厚いと階段の手すりとかにぶつけるんだよね。

重さもステンレスの無垢バンドで質感重視より、チタンの巻きで軽量の方が
暗くてシャラシャラしても肌触り・涼しくて良いのではと思うこのごろ。

ケース径も36mmがメンズ・標準サイズだよ。38mmはデカい。まさに公式通り。

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>>10
その画像のギネオ（？）　ベル＆ロスのデザイン丸パクリなんでしょ？

>>22
確かにほとんどのオフィシャルサイトで腕時計の大きさがイメージしにくい

デジカメのオフィシャルサイトで時々あるけど
クルクル動かしてカメラの外観をどの方向からも見られるやつ　
あれががあるとイメージしやすいのにな（特に厚さ）

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デカ厚自体はハイテクでも工芸品・質感でもなく、それ自体が意匠だから
ガラの悪い貧乏人が中華時計で真似できる。
本当の有名人なら「あんな有名人がパチするはずがない」となるが、
普通の金持ちが本物してコンビニ行ってもそうはならないからね・・・
逆に「いい歳してパチなんてやめたら？」と説教される。

いっそのこと一見、1980円にしか見えないザ・シチズンの方が清い。

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まえに使ってたやつ。あまりのインパクトに衝動買いした。もちろんすぐに飽きたが(T0T)重りつけてるみたいだった。

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2000Ｍ防水
確実に人が先に逝くね。

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》18
反論する訳ではないが、大きめの時計のほうが腕がスリムに見えていいのでは。それだと50㍉くらいのは誰も嵌められなくなりますね。腕回り×2.5くらいでいいんじゃん？

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「田島　時計」でググるとハミルトンの専門店がある。
ハミルトンはどうでもいいが、この店の特徴は手モデルに実際のハミルトンをはめて
撮影していること。

16.5cmに2.5だと41mmの時計になる。
←結果はこれ。

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これが欲しかったんですが、実際に嵌めてみて迷ってます。46㍉はさすがに抵抗ある。

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「ブライトリング オーシャン　46ｍｍ」でググったら、上位３サイトがパチサイト。
グーグル、どうなってるんだよ。

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42mmと36mmのクロノグラフの比較。
全体のデザインのバランスから結果、こうなるという例。
意匠デザイナーの視点、ムーブメント設計者の視点、時計の歴史の視点など
いろいろあると思う。

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現代の時計において竜頭は男根である(三島由紀夫風）

36mmと42mmの竜頭を変えてみた。
細い身体に太い男根、その逆。どちらもアンバランス。
竜頭はムーブメントを動かすという機能ならどちらも同じでいいはずだ。
デザイン上のバランスが悪くなるから肥大化しているだけ。

パネライから男根を去勢するとレディースみたいになったｗ

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竜頭は男根だ。第二弾。

ケースや文字盤に負けまいと無理に巨大化、
男根が勃起しすぎて下品になる場合がある。
これならパンツの中にしまった方がまとも。

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解説どうもです、
GST、並べて置いてあったチタンのほうを選ばなかったこと後悔してる。

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ダイバーってチタンの方が良いよね。
もうすぐオワコンになるこれとか。
サイズ ：〔ケース径〕約37.0mm 〔厚み〕10.8mm 重量　65g
という実用性あるサイズだけど、ショーケースの中では地味になる。
買い物のときは気分がハイテンションでデカ厚が気にならない。

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チタンて古くなるとなんかかっこ悪くならね？安っぽくなるっていうか
こういう高いのでチタンは買ったことないけどどうなんでしょ

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変色して黒っぽくなるからかな？最近はチタンも磨けるらしいが、ツヤはないからどうなんだろ？

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なぜかチタンは梨地・サンドブラストが多い。これは擦れると傷がテカりが一番目立つ。
素人では布やリューター、バフ掛けでピカールやアモールくらいしかできない。
そうするとポリッシュになる。で、消しゴムみたいなやつでヘアラインしかできない。

最初からポリッシュもステンレスだとかなり深い傷でも上記で新品状態に戻せるけど、
チタンは同じにはならない・・・

純チタンはステンレスより傷つきやすいから最初からヘアライン、ポリッシュ中心にして
梨地・サンドブラストはやめるべき。

シチズンは硬度処理・デュラテクトで磨けないけど、傷付きにくいらしい。

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詳しい情報どうもです。
チタンは軽くて良いって言われてるけど、GSTアクアタイマーはチタンでも十分重量感ありますよ。

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割り込みレスすみません。

デカ厚ブームが終焉を迎えたのは
すりむなデジタル時計の登場で終わってしまったのでしょうね。

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レアなオーシャン2000がヤフオクで格安で出品されてる。ポルシェデザイン〜時計で検索すると出ます。（オーシャン2000で検索しても出ない）今夜8時まで、探してた方オススメです。

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GSTアクアタイマーチタンいいですよね〜

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日本のメーカーは未だにデカ厚傾向なんだよな
針の長さと文字版の大きさが揃ってなくて、みっともない事この上ない

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お前等は流行り廃りでダサいか否かを判してるのなw
周りと同じじゃないと不安かい？
もう少し自分の個性を大事にしろよな。

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＞45
うん。潜水艦を連想させる重厚感がある。手頃な価格のがあれば欲しいな。

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5513
20年もしてると、身体の一部だな。小さい時計はもの足りないね。

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カメラ板に書けない
書き込み規制すんな馬鹿

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ベゼルがいまいちだなぁ
40㍉か

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森野「真面目にそんなこと考えてるの？ だって私達ガチレズなのよ？ふふふ」

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